リモンチェッロの作り方





リモンチェッロ(Limoncello)

リモンチーノ(Limoncino)などとも呼ばれてます。



ソレントとかカプリ島を代表する地酒で、主に食後に飲まれたりしますが、キリッと冷やしていつ飲んでも良いお酒でしょう。

これは市販されてますが、自分で作った方が美味しいようです。



(材料)

@有機レモン 1015

Aスピリタス・ウオッカ(96)500ml

B砂糖500g

C750ml



1、レモンを水で洗い、皮むき器で皮を全部引きます。内側の白い部分は全部ナイフで削って黄色一色にしましょう。(白い部分があると苦味が出ます)

2、きれいになった、レモンの皮を蓋がきっちりしまる、ガラス容器1.5L用に入れスピリタスを一瓶全部注ぎます。

3、このまま1週間待ちます。(1日に一回瓶を揺すってレモンの皮がむらなく漬かるようにしてください)

4、レモンの黄色がスピリタスに移り、皮が真っ白になったらガーゼで濾します。

5、シロップを入れます。(シロップは水750mlに砂糖500gを加えて火にかけて溶かします。シロップが熱いと発火する危険性があります。)



冷凍庫でキリッと冷やして、ストレート。もしくは、ソーダで割っても美味しいです。

地元では食後のドルチェと一緒に飲まれるようです。

一度作ってみて次は自分の好みに合わせて水と砂糖の量を変えたり、最初の寝かす期間を長くしてみたりいろいろと好みで試してみてください。



動画1

動画2